オヤジのことはそれほど
おやおや、珍しい場所に居るわね~ジルちゃん。
今朝の出来事。
「ミャオー!」聞きなれない鳴き声に驚き
ジルを探すと旦那の枕元に居るではないか。
時計を見るとそろそろ起きる時間・・・
私 「もしかして、起きろってこと?」
旦那「ジルちゃん♡起こしてくれたの!ありがとう!!」
旦那はうれしくて~うれしくて~
朝の日課で窓越しに外を見せようと抱いたのだが
「フギャー!」響き渡る雄たけび・・・
嬉しさのあまり変なテンションが悪かったのか
単に機嫌が悪かったのか噛み付いてしまったジル。
「俺の抱き方が悪かったな。」
気の毒に・・・手の甲は穴が開き流血。
消毒をして、いつも通り出勤する。
旦那のソファに珍しく長居するジル。
オヤジのことはそれほど・・・なのかい。